鶴岡伝統の小豆の打ち菓子。
一時は、商標登録の関係で「おきつねさん」とも呼ばれていたそうですが、今は無事、「きつねめん」の名前を取り戻し。
男性諸氏にはちょっと意外かもしれませんが、この、素朴に可愛いビジュアルに、ときめく女子多し。
幕府から出された酒井藩の領地替えに農民が反対→領地替えが取り消された→殿さまが御居成り(おいなり)になった→お稲荷
ということで、お祝いに作られたのが始まり、という、なかなかに由緒正しいお菓子です。
こんなふうに↓、一匹ずつ?ばらして食せます。
詳しくは、
こちらから。
《Kowloon》