山形人

先日第1弾で緑色の花をつける御衣黄を紹介したところですが、これまた珍しい花びらの数が90枚～200枚になるという桜の仲間「太田桜」です。


いい感じの田舎の風景にピンとたつ姿が凛々しいですね。5月中旬の様子です。
これも白鷹町の桜先生の畑に植えられています。


あまり近くに寄れませんでしたが、花びらがもっさり付いています。
岐阜県の白川郷が原産なのだそうです。


桜先生は、年を取った古典桜（エドヒガン桜）の保全や、啓翁桜の栽培技術などの第1人者なのであります。

≪Naga≫

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