2009年08月30日
松山能
8月20日に、酒田市・旧松山町内で行われた「松山能」を観てきました。

松山能は、県の無形民俗文化財に指定されており、約300年の伝統があります。
今回(8月)は、「皇大神社」という神社に奉納するために舞われる能なんだそうです。
上演は3部構成で、子ども狂言(演目は「盆山」)、狂言(同「蝸牛」)、能(同「羅生門」)でした。

狂言「蝸牛(かたつむり)」

せりふが昔の言葉遣いなので、意味を聞きとることはやや難しかったのですが、
動作や表情がおもしろくておもしろくて、思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
楽しかった~^^
能「羅生門」

狂言が「動」ならば、能は「静」。あるいは狂言が「陽」ならば能は「陰」。
さきほど観た狂言の賑やかさとは対照的に、動きやせりふはずっとずっと静かに、低く、ゆっくりと
抑えられています。
が、物語が後半に、クライマックスに迫るにつれて、それらは次第に熱を帯び、リズムを上げ、
ピリピリと緊張感が高まってきます。
「鬼」が登場した瞬間は思わず息を呑んでしまいました・・・すごい。
衣装や謡い、音楽もとても美しく、まさに「芸術」という感じでした。
夏の終わりの夜に、涼しい風に吹かれながら観る「能」。とても風流で豊かな気持ちになれました。
次回もきっと観に来たいなぁ~。
「松山能」
※8月の他には、1月の「大寒能」、6月の「薪能」が定期的に上演されているそうです。
http://www.city.sakata.lg.jp/Contents/ePage.asp?CONTENTNO=1341
http://www.shokokai-yamagata.or.jp/matuyama/see6.html
≪彼≫
ブログランキングに参加してみました!
クリックして頂ければうれしいです。


上のバナーのクリックをお願いします。
8月30日現在 ブログ村山形情報 4位、
地域情報ブログランキング 74位

松山能は、県の無形民俗文化財に指定されており、約300年の伝統があります。
今回(8月)は、「皇大神社」という神社に奉納するために舞われる能なんだそうです。
上演は3部構成で、子ども狂言(演目は「盆山」)、狂言(同「蝸牛」)、能(同「羅生門」)でした。

狂言「蝸牛(かたつむり)」

せりふが昔の言葉遣いなので、意味を聞きとることはやや難しかったのですが、
動作や表情がおもしろくておもしろくて、思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
楽しかった~^^
能「羅生門」

狂言が「動」ならば、能は「静」。あるいは狂言が「陽」ならば能は「陰」。
さきほど観た狂言の賑やかさとは対照的に、動きやせりふはずっとずっと静かに、低く、ゆっくりと
抑えられています。
が、物語が後半に、クライマックスに迫るにつれて、それらは次第に熱を帯び、リズムを上げ、
ピリピリと緊張感が高まってきます。
「鬼」が登場した瞬間は思わず息を呑んでしまいました・・・すごい。
衣装や謡い、音楽もとても美しく、まさに「芸術」という感じでした。
夏の終わりの夜に、涼しい風に吹かれながら観る「能」。とても風流で豊かな気持ちになれました。
次回もきっと観に来たいなぁ~。
「松山能」
※8月の他には、1月の「大寒能」、6月の「薪能」が定期的に上演されているそうです。
http://www.city.sakata.lg.jp/Contents/ePage.asp?CONTENTNO=1341
http://www.shokokai-yamagata.or.jp/matuyama/see6.html
≪彼≫
ブログランキングに参加してみました!
クリックして頂ければうれしいです。


上のバナーのクリックをお願いします。

8月30日現在 ブログ村山形情報 4位、
地域情報ブログランキング 74位
Posted by 山形人 at 00:02│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
いや~本格的ですね。
300年もの歴史があるという地域の文化的水準が非常に高いんですね。
300年もの歴史があるという地域の文化的水準が非常に高いんですね。
Posted by 芭蕉くん at 2009年08月30日 12:29
芭蕉くん、コメントありがとうございます。
本格的でしたし、長い時間をかけて地域の人たちで守り受け継いできたんだな、という重みも感じられました。
でも私がすごいなと思ったのは、狂言や能を見ている人たち(近所のおじいちゃんおばあちゃんや子どもたち)が、そんな伝統の重苦しさ?をあまり感じさせず、むしろ気軽に、近所の夏祭りにきているような雰囲気で見に来ているところでした。
そしてそういう姿こそ、芭蕉くんの言うとおり、「地域の文化的水準が高い」ということの何よりの証拠なんだと思います。(そして、私にはそういう姿がちょっとうらやましく思えてしまいます。)
「よそもの」の私も、一ファンとして、長くおつきあいさせていただきたいと思いました。
本格的でしたし、長い時間をかけて地域の人たちで守り受け継いできたんだな、という重みも感じられました。
でも私がすごいなと思ったのは、狂言や能を見ている人たち(近所のおじいちゃんおばあちゃんや子どもたち)が、そんな伝統の重苦しさ?をあまり感じさせず、むしろ気軽に、近所の夏祭りにきているような雰囲気で見に来ているところでした。
そしてそういう姿こそ、芭蕉くんの言うとおり、「地域の文化的水準が高い」ということの何よりの証拠なんだと思います。(そして、私にはそういう姿がちょっとうらやましく思えてしまいます。)
「よそもの」の私も、一ファンとして、長くおつきあいさせていただきたいと思いました。
Posted by ≪彼≫ at 2009年08月30日 18:05