「山形人」が観光からグルメスポットまで、公式サイトでは言えない生のやまがた情報をお届けします。

2010年07月01日

藤沢周平記念館に行ってきました。

ようやく「藤沢周平記念館」に行ってきました。
鶴岡市役所のすぐ近く、鶴岡公園内の荘内神社の目の前にあります。

藤沢周平記念館に行ってきました。


館内は撮影禁止ということで残念ながら外観だけですが、

藤沢周平記念館に行ってきました。


入ってすぐのところの映像は、静止画像ですがどれも本当に美しくずっと見とれてしまいました。
先に進むと藤沢先生の書斎を再現した展示があり机の上にはルーペや都こんぶもありました。
今にも先生が筆を走らせそうな雰囲気が漂っていました。


企画展「蝉しぐれの世界」では山形が誇るもう一人の文人「井上ひさし」さんとのつながりや
藤沢作品の映画化に関する資料などがありました。

館内の一角にはサロンがあり、先生の文庫本をはじめ
さまざまな資料があり、そこでは実際に手にとって読むこともできます。

藤沢周平記念館に行ってきました。


パソコンの中にはデジタルコンテンツと称して地元放送局の制作した映像もありました。
「故郷へのメッセージ」と題し同じ鶴岡市出身の日本テレビのアナウンサー石川牧子さんが
インタビューをしておられました。
藤沢周平記念館に行ってきました。

その中でなぜ先生は、英雄を題材にしたものではなく、
無名の人物を題材にした歴史小説を書くんですかという話しがあり、

先生は、「人生、誰にでもドラマがあり、そのドラマを描きたい」とおっしゃっていました。

庄内人については、
「世渡りは上手じゃなく、きらきらしたものを追っかけるようなタイプでも、
流行の最先端を追うタイプでもない。」ともおっしゃっていました。

また、雪についても触れられ、「やっぱり冬に雪が降ることによって我慢をしたり、
家の中で本を読んだり、頭の中でいろいろと考えるのでないか。
ふわふわしたのでなく、地道な考え方で、世渡りが下手で、
うまくできないところが庄内人の美点。
無理しても身につかないから、今のままでいいんじゃない。
その方が将来伸びると思うよ。よそから見ると独自の文化で生きているということを
きっと羨ましがられるよ。」ともおっしゃっていました。

1983年ですから、今から27年も前にそう予言されていました。
庄内の地は、今まさに羨望の地となっています。

この映像を見ると本当に先生の人柄がわかるような気がしました。
ぜひご覧になっていただきたいと思います。


藤沢周平記念館に行ってきました。

団体のお客さんもかなりいらしてましたが、すぐに帰られ、静寂が戻るとまた落ち着いた雰囲気になり、
1日中いても退屈しないくらい私には居心地の良い空間でした。

やはり平日がおすすめのようです。


≪芭蕉くん≫

ブログランキングに参加してみました!

それぞれクリックして頂ければうれしいです。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山形情報へ人気ブログランキングへ

上の2つのバナーのクリックをお願いします。 face13

7月1日現在 ブログ村山形情報 5位、
         地域情報ブログランキング 49位


同じカテゴリー(建造物)の記事画像
本間美術館
NDソフトスタジアム
慈恩寺
嵐山酒造
酒田北港展望台
出羽三山神社 鉢子皇子御開扉
同じカテゴリー(建造物)の記事
 本間美術館 (2015-08-03 00:07)
 NDソフトスタジアム (2014-08-31 15:59)
 慈恩寺 (2014-08-02 20:44)
 嵐山酒造 (2014-07-16 07:18)
 酒田北港展望台 (2014-06-08 18:17)
 出羽三山神社 鉢子皇子御開扉 (2014-05-07 18:19)

Posted by 山形人 at 00:10│Comments(0)建造物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
藤沢周平記念館に行ってきました。
    コメント(0)